ちきんのひとりごと

某グループが好き。そのグループにありえないいちゃもんつける人たちが嫌い。でも直接言えないチキンなのでここでひとりごと。

それはアウトだわ

先ほどすごいの見ました。

 

ツイッターで、『アンリー』って検索すると、アンリーに苦言を呈している方のツイートが見られますよね。

で、その方や会話してる方絡みからたまたまアンリーへの引用リツイートを見たのですが、もう完全にアウトです。

 

最近二人が、お互いの必要性や愛情をおおっぴらにしてしまったものだから、そうとう頭に血が上っているようです。

 

怖いよ、マジで。

 

もう、ストレートに彼をあやめたいって書いてますからね。

犯罪です。

どうがんばっても犯罪です。

そんなつもりありませんでした、冗談でしたが許されない域です。

 

 

なにが彼女をそうさせたんでしょうね。

 

昔はみんな同じ子どもだったはずなのに。

かわいそうですね。

 

彼一もかわいそうです。

今回ばかりは彼一にかわいそうだという言葉をいう言葉を使わざるを得ません。

あんなに努力家で真面目で誠実な彼一の何を見て、犯罪者の道を選ぶことになってしまったのでしょうか。

 

そして何人にも通報しますと言われているのにもかかわらず該当ツイートは消さないようです。

 

本当にどうしたらそんな人間が出来上がってしまったのか、不可解で仕方ありません。

 

現時点ではまだ残っていたので、ぜひとも皆様も通報していただけるといいと思います。

アカウントはこちらです。

↓↓

KDあっとまーくYH  あっとまーくlove6_kd

 

かってに晒すとだめなのかもしれないから@だけひらがな。

 

 

 

 

スカッとなんとか

昨日見てて思った。

 

アンリーと二人との関係ってすごーくこれに凝縮されてるなぁ。

どっちのアンリーも過保護なんだけど、

 

彼アンリーはモンペ

彼一アンリーは意地悪女子

 

彼アンリーは彼への淡い恋愛感情もありつつ、どっちかというと親目線でかわいいかわいいしてる感じね。

 

彼一アンリーはもう多分ガチ恋入ってるのよね。

彼らの間に恋愛感情なんてないのに、お互いに見せる愛情にすごい嫉妬してる感じね。

 

 

という事を踏まえて彼アンリー主演にすると

 

某女優さんが演じる子ども大好きママ=彼アンリー

子ども=彼

先生だったり別の子どもだったり=彼一

 

って感じ。

 

案外こどもこどもと思ってたのに実は自分の子どもの方がしっかりしているパターンなんですけどね。

彼は確かに繊細なところもあると思うけれども、でも彼の本当の強さって計り知れないと思うんですよね。

昔、私は彼の病気の事知りませんでした。

だって、彼は心がそんなにつらい時なのにテレビでも笑顔だったから。

そのことを知った今、過去の映像見ると、あぁ辛そうだなとか思うんだけど、その当時は全然気づきませんでした。

 

精神的にきてるときに、普通に見せられるってどんなに強いのって思いますよ。

 

心配したり、無理しないでねって思ったり、それはファンならだれでも思う。

というか一般の考え方を持っていれば誰でも思う。

 

でもそれを大々的に

 

”うちの子、弱いんだから!

あんまりひどい事言わないで!

そんなことしたらかわいそう!

好きなことだけやらせてあげて!

無理させないで!”

 

どんだけですか。

 

どれだけ子ども扱いですか。

 

赤ちゃんですか。

 

彼は私たちが思っている以上にとっても強い大人の男性です。

私やアンリーたちよりも精神的にも大人です。

 

あまり彼をバカにしないでほしいものです。

 

 

 

それでは逆バージョン。

 

こちらは胸キュンすかっとですね。

 

 

彼一に好意をもつ女子グループ=彼一アンリー

イケメン=彼一

ヒロイン=彼

 

 

書いてて、ん?と思った。

なんだ、アンリーさん彼をヒロインだと思ってたのか。

面白くなってしまった。

彼一がヒロインにばかりかまうので悔しくて仕方ないのですね。

ただ彼一アンリーは、彼アンリーに似ているところもあって

 

”彼一ばかり大変な思いをしている!

なのに彼は自由に自分の事ばかりやって!

彼一は舞台で大変なんだから他のグループの番組なんてやらせないで!

彼一の舞台がない時は疲れてるんだから休ませてあげて!”

 

後半ね、後半。

彼一は自分でも言うほどストイック。

ストイックを誇りに思っている人に言うにはなんと屈辱的な言葉。。。

心配はするのは分かります。

大変だよな、体大丈夫かなって。

でも彼一も大人です。

彼一だって弱いところがあったりするだろうけれど、でも彼一はそれを見せるのを嫌がります。

過去、きっと見た目の雰囲気で言われたことがあるでしょう。

そして某いじめドラマでも繊細な役柄でした。

女の子みたいっていうな!守ってあげたいなんていうな!って思ったでしょうね。

彼一の男っぽい…というかおっさんみたいな発言や態度はこんなところも少なからず影響するんじゃないかなと思ってます。

 

そんなわけで、彼一にとって過保護な心配はそれはそれは屈辱であるだろうと私は思います。

会社に電話して「主人は疲れているので今日はお休みさせていただきます!」と言ってるような感じですね。

恥ずかしくて会社に明日からいけませんね。

 

 

 

 

そしてアンリーは揃いも揃って、解散解散、グループ活動なんていらない!と言います。

やっぱアンリーって固有名詞出さなければ分かり合えるよな。

 

 

 

要約すると彼女たちはファンだと言いながら、大きな声で

 

”うちの子は塾で勉強してるんで、学校なんて必要ないんです!”

 

と言っているのですね。

 

 

 

普通のファンがスカッとするのはいつかなぁ。

 

 

 

 

 

寄り2

なんだかんだ言って彼一のことばっか褒めてるじゃん!

あんた実は彼寄りに見せかけた彼一アンリーなんじゃないの?

彼アンチなんじゃないの!??

 

そう思った彼アンリーさん!

 

 

確かに私は彼一が大好きです。

でも自分で寄りを認めるほど、私は彼が大好きなんです。

 

そもそも私が彼を知ったのは某推理ドラマでした。

 

彼をみた瞬間は今でも忘れられません。

 

じゃあいきなり彼ファンになったのか。

違います。

 

私はもともとあのドラマの原作を知っていました。

今でこそ、あのドラマ=彼!と言う一般の方も多いですが、じゃあ原作のあの子に似てるの?というと、残念ながら見た目は似てないですよね。

 

原作のあの子は長い髪を縛っています。

眉毛太いとこは似てるか。

でも見た目がいきなり違うんです。

 

私が最初に見たのはスペシャルドラマのCM

自転車をこぎながら有名なセリフを言っているところでした。

 

 

あれ~?なんか違くない?

この人だれだろ~??しらなーい。

でも漫画好きだから見てみるかぁ。

 

これが第一印象です。

 

そしてドラマを見ました。

 

約二時間後にはもうビックリするくらいドはまりしていました。

 

私は基本ギャップに弱いんですね。

彼一にも言える事ですが。

 

彼は役柄的にも、まさにギャップがすごく映える人だったんです。

 

そこから彼らファンになるまではすごく早かったです。

今はインターネットもツイッターも情報はすぐ入ってくるけれど、当時はどうやって知ってたのかなぁ。

テレビ欄とか必死にみてたのかな?

 

なんにせよ、必死になって彼らの番組や雑誌を見てました。

 

演技にも定評のある彼、私はまさにあの役柄=彼と認識してしまいました。

しかしたまに見るバラエティの彼はなんかかわいらしい?というかナヨナヨしてない??

 

私の中で疑問が生まれました。

 

彼から離れた人がいるならば、多分ここが一番のポイントだと思ってます。

良くも悪くも彼の演技は本当にそういう人なんだと思わせるだけの力を持っています。

そしてそれがまた自然なんですね。

だからまだまだ子供だった私たちは勝手に彼の印象を役柄のような、ちょっとエッチでふざけてて、でもいざというときすっごいかっこいい!と認識してしまったんです。

 

それでバラエティをみて、

 

ん?なんかちがーう…。

 

と思って離れた人もいたでしょう。

 

 

とにかく、私の中でもかなりの衝撃でした。

個人的には男らしい男が好きなので、彼の印象がすごく宙ぶらりんになってしまったのを覚えています。

私もこどもでしたね。

 

でも、そんなかわいいおっとりした雰囲気の中で、たまに見せる正義感や男らしい言い方、仕草、私はそんなところをたくさん見つけました。

面白いところも、かわいい事言っちゃうところも、涙もろいところもすべてが素敵だなと思うようになりました。

そしてそのギャップに完全にやられたのです。

 

なんだよ、役柄よりすっごいかっこいいじゃん!!!!

 

そう思いました。

 

 

ここまで書いて、彼の内面が好きなのねと思ったかもしれませんが、一つ言いたいのは彼の顔は私の好みどんぴしゃです。

もう、ほんと最高です。大好きです。

じゃああの顔じゃなかったら?

どうでしょう。

後ろ姿や声だけでも大好きなんで、あんまり顔は関係ないかもしれませんね。

いや、ホント顔はどんぴしゃですけどね。

 

というわけで、彼は私の中で

 

すっごい素敵な内面を持った人が、私のどんぴしゃの顔をしている

 

という最強の人なんです。

 

なので、私は彼寄りを自覚しています。

はい、大好きです。

 

 

歌について触れませんでしたが、もちろん歌も大好きです。

もともと歌が上手い人が好きなんです。

それに加えて、私は彼らとは全く別のところで友人の影響からブラックミュージックが好きでした。

モータウンとかね。

多分私が彼らを知る前です。

彼がそっち系の音楽に行くとは全然思っておりませんでしたが、まさかそこで好きが重なるとは思いませんでした。

 

よって、彼の音楽も大好きです。

拍のとり方とか、ダンスとか、そういうのもね。 

 

 

じゃあ、彼なら何したって好きなんじゃん!

 

そう思うかもしれませんが、案外そうでもありません笑

嫌いではありませんが、ここは私の好みと違うってところはそりゃあります。

例えば話が長いところ笑

ここは彼一の方が話がすっきりしてて分かりやすいです。

彼はたまに聞いてても、ん?何の話だっけ??みたいになることがあります。

 

これはたぶん自分もそうなんです。

男性脳、女性脳とか言いますが、物事を簡潔に結論から言うのは男性脳に多いとか聞きますよね。

彼は女性脳なのかな。多分私も。

自分も出来ないから、相手には自分が出来ないものを望んじゃってるんです。

だから、話ながいなぁって思うんです。

 

だからといって、何とかして!とはまったく思わないですよ。

前にも言いましたが、そういうここはちょっと…なところも含めて彼が大好きなんです。

 

そしてこれは、勝手な憶測ですが、彼の場合は本当に話が長いというわけでなくあえて。。。というかそうならざるを得なかったのかもしれませんね。

ただでさえ言葉尻をとられたり、一部を抜粋して言われたり、そんな環境で仕事をしている彼ら。

彼一も傷つかないかって言ったらそんなことはないですが、彼はとても周りの目を気にしていると思います。

簡単な言葉だけを選んで言ったとき、違う解釈をされてしまうのは恐怖です。

 

言わせたい奴には言わせておけ

 

彼一も言ってましたが、人間そう簡単に

 

そうだね!

 

って気にしないでいるなんて難しいです。

 

彼一もきっと自分に言い聞かせつつ、彼も自分に言い聞かせつつ、気にしないようにしてるんだと思います。

そんな中でなるべく多くの人に自分の気持ちが伝わるように、細かく細かく話す癖がついたのかな。

 

とか思ったりもします。

 

まぁ真実は分かりません。

単純に私ならの話です。

 

 

というわけで、私は彼が大好きです。

 

長く書きすぎた笑

 

 

彼の根っこにある正義感や男らしさに触れたい人は、まぁ普段の番組でもちょこちょこ見れるんですが、がっつり見たい方にはまだ10代だった彼らに仕掛けられたドッキリを見ることをおすすめします。

二人が楽屋に不審な人物を目撃、その後スタッフのお財布が盗まれてて…というものです。

 

見たら多分、あぁぁぁぁ…リアル〇ちゃんだ…。ってなります。

ですが、その映像、〇ちゃんを演じるよりもずっと前の事なんですよ。

 

結局のところ、私がいきなり惚れた役柄の性格も、彼の根っこには間違いなくあったんですね。

 

そりゃ好きになるわ。

寄り

なんか彼一アンリーのことばっかじゃん!

あんた実は彼アンリーなんじゃないの??

彼一アンチなんじゃないの?

 

そう思った彼一アンリーさん!

 

読むとは思わないけどそう思った彼一アンリーさんたち!

 

 

私は確かに彼寄りですが、多分あなたたち彼一アンリーよりも彼一の事が大好きです。

断言します。

だって、テレビに出ている彼一はホント素敵だもん。

 

この素敵は、いつでもキラキラ王子様☆な事は言ってません。

むしろ彼はそんな王子様じゃないと思ってます。

おっさんです。

ひっどい下ネタ言ってたまにかわいい女の子にちょっかいをかける、恐ろしく顔のキレイなおっさんです。

そういうところ、大好きです。

そんなおっさんがね、ライブや時折見せるまじめな姿やかっこいい事いう姿にそれはそれはきゅんとなるんですよ。

なので、そんなかっこいいおっさんが私は大好きなんです。

 

彼一の魅力はダンスだけじゃないですよ。

 

ダンスも魅力の一つですが、それ以上のたくさんの素の彼一の魅力がいっぱいあります。

 

アンリーたちはこぞってダンスダンス言いますが、彼もエリア〇〇からきた宇宙人じゃないので老けるんですよ。色々と衰えるんですよ。

 

これからまた何十年、彼はダンスを続けるでしょう。

そして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるでしょう。

でも、やっぱり体は年を重ねるんですよ。

70になっても10代と同じキレキレダンスが出来るおじいちゃんもいるかもしれません。

でも80になったら、90になったら、もしくはケガをしてしまったら?

 

ダンスが出来なくなることだってあるんです。

彼一のダンスだけが好きなアンリー。

そうなったとき、彼をまだ好きでいられるんでしょうか。

私は好きですよ。

 

もうおどれへん~笑

 

って言ってても大好きでしょう。

 

だって、彼一にはダンス以上にたくさんの魅力がありますからね。

本来持っている彼一の自然な姿こそ一番の魅力だと思ってるんです。

 

まぁテレビ上でしか知りませんが、それはアンリーも一緒。

 

 

彼寄りだっていったのに、彼一大好きしか言ってないじゃないか笑

 

嬉しいの?怒ってるの?

グループの活動が盛んになるにつれてアンリーたちの活動も盛んになりますね。

特に今回は彼の病気の発症という、本来であれば心配されるような事柄もここぞとばかりに使い倒しております。

 

これは彼一アンリーだけじゃなく彼アンリーも同じのようですね。

仮にもファンを公言している方の不慮の病。

 

ネタとして使うのはいかがなものかと…。

 

私は普通に泣いちゃったんですけどね。

彼女たちにとっては使えるネタだったようです。

 

淡々と書いたけど、クズな話ですね。

でも怒って書いても仕方ないのでちゃんと考えます。

 

 

さて、彼女たちそれはそれは水を得た魚のように元気いっぱいですが、実際のところ嬉しいのか怒っているのか。

 

個人的には文句言うネタがあって嬉しぃぃぃ!文句言ってる私楽しいぃぃぃ!!!って思ってると思います。

 

彼一が以前言ってた

 

【かわいいー♡って言ってる私かわいぃぃぃぃ!】

 

状態ですね。

 

 

もうそっちが楽しすぎて好きなはずの彼、彼一の気持ちなんてお構いなしです。

 

 

彼一がどれだけ彼を心配したのか。

彼がどれだけ自分を情けないと思ってしまったのか。

彼一がどれほど彼とのグループを守りたかったのか。

彼がどれほど迷惑をかけたくないとギリギリまで粘ったのか。

 

 

深くて辛い、苦しい思いがたくさんあるはずです。

 

 

なのに彼女たちは嬉しそうに解散だ!というのです。

 

そしてそれを彼らの代わりに言ってあげてると言わんばかりの大きな声でつぶやきます。

 

 

やめてあげてください。

仮にもあなたが好きだという彼一と彼もそういう人だと思われてしまいます。

 

 

そして彼女たちの中には、あの競争率の激しかったパーティーにも参加してるかたもいたようです。

 

何を見るのかと思いきや、ネタ探しでした。

 

なんでしょうか、もうここまで来ると仕事なんでしょうか。

 

お金を出して嫌いなものを見に行く。

 

私にはないスタイルです。

 

文句言いに行くならそのチケットで私が行きたかった。

切実にそう思います。

 

 

嬉しいわけない!

彼、彼一がこうだから言ってるの!

ちゃんと〇〇してくれたら私だって言わない!!

 

きっとアンリーたちは心外だ!と怒るでしょう。

 

なので私がこれを嬉しがってると思う理由を説明します。

 

単純です。

 

彼一アンリーはあんなに望んだソロの活動である舞台が始まるというのに!1500回を超えての公演だというのに!

なのに言う言葉といえば、彼がこんなこと言った・彼が謝らない・彼ばかり優遇されてる・仮病なんじゃないの?

 

彼、彼、彼、彼。。。

 

どれだけ好きなの?

 

 

彼アンリーはかなり久々の映画が公開され、かなりの高評価で彼のファンが続出してるというのに!

なのに言う言葉といえば、彼一はそうやってわざとらしく謝ってる・一人で歌えるの?・やっぱ一人じゃ駄目じゃん!

 

彼一、彼一、彼一、彼一。。。

 

どれだけ好きなの?

 

そして、取ってつけたように自分の好きな彼らを褒めます。

 

『やっぱり彼一ひとりの方が素晴らしい』

『やっぱ彼がいないと全然だめね』

 

ついで感が満載ですね。

 

なぜあなたたちの望んだソロ活動だというのに、こぞってグループ絡みを見てるんですか。

ソロ、みてあげなよ。

 

ソロファン自称する以上はさ。

 

 

 

 

というわけで、彼女たちはソロを嬉しく思う以上にグループごとを見てネタ仕入れる方が楽しそうに見える。という事です。

分かり合えないアンリーたち

人の好みはそれぞれです。

 

そんなのみんな知っています。

 

全員が同じものを同じように好きになることは絶対ないです。

家族であっても夫婦であっても絶対に違います。

 

でもアンリーたちはお互いに自分の好きなものこそ一番だといって譲る気がありません。

 

譲る気がないというか、相手にそれを納得させようとします。

 

そんなの絶対無理な話です。

 

だって、男が好きな人に、女の方が何倍もすごい何倍もいい!って力説したって好きな対象を変える事ってないでしょ。

 

アンリーたちはほぼ女だと思うのですが、説得したら男ではなく女を恋愛対象に変えるのでしょうか。(恋愛対象が最初から女であれば男に変える)

 

もしくは熱心に訴えて説得すれば恋愛対象は変わると思うのでしょうか。

 

まさに不毛な争い。

 

こんなの変えようがありません。

 

好きなものは好き。

好みのものは好みのもの。

こんなのは遺伝子レベルで組み込まれているので、本能のままに好きになるものです。

 

彼らのソロ音楽は全く違います。

クラシックとメタルロックぐらい違います。

 

クラシック好きの方にメタルがどれほど良いのか、逆にメタル好きの人にクラシックがどれほど良いのか説明をして

 

「ほうほう、ならば聞いてみよう」

 

と聞いてみる事があるかもしれません。

そして思いがけず好きになることもあるかもしれません。

 

でもその時点で最初に好きだったものが嫌いになったりすることはありえないです。

 

好意的におすすめしてもそんなものです。

 

 

それなのに彼女たちのおすすめの仕方はすごいです。

もう押し売りです。

相手が持っているものを奪い取ってぶん投げて、これいいよ!こっちにしなよ!と言っているようなものです。

 

相手に興味を持ってもらいたいならまずは相手の価値観を否定しない。

 

これって結構子どもの初期段階で気づきますね。

自我が出てくる子どもたちは自分の好きなものこそ一番だ!と言います。

 

そんなもの好きなの?かっこわる~(笑)

 

でもそのうち自分も似たようなことを言われます。

そして覚えます。

自分も嫌な気持ちになった。

やり返された。

悔しい。

相手の好きなもの否定しても意味ないな。

 

大きくなるにつれ、自分の好きなものは揺るがないけれど、相手の好きなものにも興味持ってみようかなという気持ちが生まれます。

そして世界を広げていくのです。

いろんなことに興味を持つのはいいことだと思うんですよね。

考え方もとらえ方もたくさん知ることができます。

 

じゃあなぜアンリーはそれができないのか。

普通に育った子どもたちなら出来るはずなのに。

 

理由で考えられるのは

 

①とても悲しい環境で育ったため、上記のような経験が一切できなかった。

②相手にも何が何でも納得させないと自分の好きという気持ちが揺らぐ。

 

です。

 

①は、現代の日本においてなかなかありえない環境です。

どんなに家庭環境が悪くても、小学校は義務教育。

学校に行けば嫌でもそんなこと日常茶飯事です。

考えられるとしたら監禁ぐらいだけど、アイドルを好きになって自由に楽しめる経験があったのであれば監禁はされてないでしょう。

 

では②。

たぶんこっちかなと思います。

前のブログと被りますが、結局はそんなに好きじゃないんですよ。

だからみんなで一番だ一番だと言って自分の事も洗脳しないと揺らいでしまうんですね。

 

周りの誰も興味がなくても自分が好きならいつまででも好きなもんです。

私にも趣味があります。

グループ応援以外にね。

そっちは興味はあるけど手は出さない友達の方が多いです。

専門的な内容だし学校に通って勉強しなきゃいけないからね。

なので回りでやっているのはホントに私くらいです。

でも大好きです。

いつまででもやってられるし、ホントその時間は幸せです。

 

彼女たちはそういう楽しみ方が出来るほど好きじゃないんですね。

 

棒立ちってなに?

彼一アンリーのお話です。

 

彼一アンリーがよく言います。

 

”彼はいつも棒立ち。もうダンスも出来ないんだから解散して!彼一を解放して!”

 

解散うんぬんは今回はスルーします。

置いときます。

 

私がいつも気になる言葉。

 

【棒立ち】

 

アンリーはいつでも彼の事を棒立ちと言います。

 

棒立ちとはなんぞや。

 

私は調べました。

 

 

 

ぼう‐だち【棒立ち】 の意味

  1.  棒のようにまっすぐに突っ立っていること。「驚きのあまり棒立ちになる」
  1.  馬などが前脚を上げて後脚だけで立ち上がること。

 

 

 

 

だそうです。

 

もうその名の通りです。

棒のように立っている。

 

 

どうしよう。

私の目がおかしいのでしょうか。

 

私には彼は踊っているし、動いているし、曲に合わせて体を動かしているように見えているのです。

 

新曲でも紅白でも踊っているようでした。

 

あんな動く棒があったら怖いです。

 

 

彼女たちの言う棒立ちは新しい意味があるのでしょうか。

 

確かに昔のキレキレダンスは今はやっておりません。

彼のダンススタイルが変わってきたこと、近年患っている膝の事、色々なことがありますが確かに昔と比べると違います。

分かります。

 

でも踊ってないかと言われると踊ってるんですよね。

 

”彼のダンスが嫌いだ!もっとキレキレで踊れ!”

 

というなら分かります。

ダンススタイルの好みは人それぞれです。

その人はキレキレダンスが好きなんでしょう。

 

文句を言いたいならもうちょっと正しい日本語を使ってアンチした方がといいと思います。

 

※アンチ推奨じゃありません笑