ちきんのひとりごと

某グループが好き。そのグループにありえないいちゃもんつける人たちが嫌い。でも直接言えないチキンなのでここでひとりごと。

魅力ってそれだけなの?

腐れ文句ばばぁ、もといアンリーがこぞって言う言葉。

 

”ソロなら輝けるのに!!!!!!!”

”ソロはすごい!!!!!!!!!!”

 

なんだろ、魔法の言葉なのかな。

テクマクマヤコン的なやつかな。

 

 

どっちのアンリーも言いますよね。

 

どんだけソロが好きなの。

 

 

というか

 

 

どんだけソロじゃない時の彼ら魅力感ないの…!!!

 

 

ファンを名乗る以上、ここはあんまり…な部分があっても応援しようよ。

 

嫌いなとこやなおしてほしいとこもひっくるめて好き!

ってのがファンじゃないのかなと思ってます。

 

これも単純に【相手が嫌い!】ありきの発言だからこうなるんですよね。

 

 

彼一の魅力は一人で歌い踊るソロです!ダンスが最高です!

彼の音楽は心を揺さぶります!彼の曲最高です!

 

アンリーに言わせると彼らの魅力はこれだけのようです。

いや、もっとあるでしょ。魅力。

 

私は彼一の天然ボケなところも、救いようのない下ネタ言っちゃうところも、毒舌なところも、ダンスも、歌も、顔も、男らしい考え方も、虫が嫌いなところも、ちょっと人と違うツボも大好きです。

 

私は彼のファッションも、ちょっと長い話も、弱さ出しちゃうところも、歌も、ダンスも、お笑い好きなところも、怖いものが苦手なところも、たまに出ちゃう正義感も、顔も、髪型も、女性寄りな考え方も、言葉選びも、泣いちゃうところも、ケーキ作りしちゃうところも、たまにスベる笑いも、演技も大好きです。

 

それぞれに、いいところも悪いところも感じます。

ここはなおしてほしいなとか、思うところもあります。

でもそれもひっくるめて彼らです。

こうしてほしいなんて思うのは、あくまで私の好み。

別にあわせる必要なんてないんです。

それもひっくるめて、私は彼らが大好きなんです。

 

極端に言ってしまうと

 

”彼一はう〇こなんかしてほしくない!トイレ行かないで!あなたはいつでも王子様!”

 

ふんづまりで死んでしまいます。

 

”彼がボケてる姿なんか見たくない!彼はいつでもかっこよく歌をうたっていて!!”

 

声がかれて死んでしまいます。

 

彼女たちが望むのはこういうことだと思います。

 

彼らにロボットになれと言っているようなものなのです。

 

私は人間らしい彼らが好きなので、ロボットだったらファンにならないでしょう。

ほとんどの彼らファンは、そういう人間臭いところにこそ魅力を感じて応援してるんじゃないかな。

 

 

でもアンリーは違います。

ある意味彼らの生活のほんの一部だけを大好きと騒ぐのです。

しかもその一部よりも人間臭い部分の方が圧倒的に多いんです。

だからソロが足りないとわめくんですね。

 

なんでそうなったのか?

彼女たちはこれまたこぞって

 

”相手がこんなんだから!私だって好きでオンリーファンになったわけじゃない”

 

と言います。

 

お互いのアンリーってすごく話が合うよね。

固有名詞さえ出さなければすっごい分かりあえると思うよ。

 

彼女たちは、彼らのそれぞれを好きな理由が、相手を嫌いだからだという。

 

それはたぶん好きではない。

代わりの相手に好きを当てはめているだけ。

 

嫌いの反対、だから好き。

 

二人組だからそういうことになるんでしょうね。

 

アンリーはそれほど彼らを好きじゃないってことですね。

なので魅力が語れないのでしょう。

ダンスと歌しかないのです。

彼女たちにとっての彼らは。

 

じゃあなぜそんなにしがみつくのか。

 

これまでの数十年を無駄にしたくないのでしょう。

彼らが一生懸命みんなのアイドルであろうと頑張っていた10代の時。

きっとこのアンリーたちも10代、20代でしょう。

それから20数年。

 

彼らは本当の自分も上手に出すようになりました。

大半のファンは一緒に成長して、今やう〇こネタにも毒舌にも上手に対応します。

受け入れてるんですね。

バカだなぁ~笑

っていいながら本当に楽しんでるんです。

 

でもアンリーたちはアイドルであった彼らが好きだったんです。

頑張って頑張って一生懸命キラキラしてた彼らが大好きだったんです。

 

多分本当は今の彼らが嫌いなはずです。

だってキラキラ王子さまはう〇ことか言わないし、男らしい彼は女子っぽい事は言わないんでしょうから。

ライブで笑顔を見せる彼一とおじいさまに名をかけた彼が忘れられないのですね。

 

 

でもそれを認めちゃうと、自分の時間とお金をつぎ込んだ数十年が無駄になってしまう。

彼女たちも必死なんでしょう。

だから足りないソロを望むのですね。

 

アンリーたちは彼らがバラエティなどに出始めた時期にファンをやめておけば幸せだったのかもしれませんね。

まぁ結構初期から出てますけどね。

 

 

自分は最近オンリーファンになった!

昔の事とか知らない!

 

 

という方もいるでしょう。

そんな方たちはただ元々いるアンリーの口車や言い分にのせられてファンおよびアンチになった気がしているだけでしょう。

 

元凶アンリーがいなくなったら、多分しばらくしたら興味も失せると思います。

 

本当に思うけれど、わざわざ嫌いなものを嫌いだと言い続け見続けるのって相当好きですよ。

というか執着です。

 

好きの反対は無関心。

 

ほんと、そうだなと思います。