ちきんのひとりごと

某グループが好き。そのグループにありえないいちゃもんつける人たちが嫌い。でも直接言えないチキンなのでここでひとりごと。

嬉しいの?怒ってるの?

グループの活動が盛んになるにつれてアンリーたちの活動も盛んになりますね。

特に今回は彼の病気の発症という、本来であれば心配されるような事柄もここぞとばかりに使い倒しております。

 

これは彼一アンリーだけじゃなく彼アンリーも同じのようですね。

仮にもファンを公言している方の不慮の病。

 

ネタとして使うのはいかがなものかと…。

 

私は普通に泣いちゃったんですけどね。

彼女たちにとっては使えるネタだったようです。

 

淡々と書いたけど、クズな話ですね。

でも怒って書いても仕方ないのでちゃんと考えます。

 

 

さて、彼女たちそれはそれは水を得た魚のように元気いっぱいですが、実際のところ嬉しいのか怒っているのか。

 

個人的には文句言うネタがあって嬉しぃぃぃ!文句言ってる私楽しいぃぃぃ!!!って思ってると思います。

 

彼一が以前言ってた

 

【かわいいー♡って言ってる私かわいぃぃぃぃ!】

 

状態ですね。

 

 

もうそっちが楽しすぎて好きなはずの彼、彼一の気持ちなんてお構いなしです。

 

 

彼一がどれだけ彼を心配したのか。

彼がどれだけ自分を情けないと思ってしまったのか。

彼一がどれほど彼とのグループを守りたかったのか。

彼がどれほど迷惑をかけたくないとギリギリまで粘ったのか。

 

 

深くて辛い、苦しい思いがたくさんあるはずです。

 

 

なのに彼女たちは嬉しそうに解散だ!というのです。

 

そしてそれを彼らの代わりに言ってあげてると言わんばかりの大きな声でつぶやきます。

 

 

やめてあげてください。

仮にもあなたが好きだという彼一と彼もそういう人だと思われてしまいます。

 

 

そして彼女たちの中には、あの競争率の激しかったパーティーにも参加してるかたもいたようです。

 

何を見るのかと思いきや、ネタ探しでした。

 

なんでしょうか、もうここまで来ると仕事なんでしょうか。

 

お金を出して嫌いなものを見に行く。

 

私にはないスタイルです。

 

文句言いに行くならそのチケットで私が行きたかった。

切実にそう思います。

 

 

嬉しいわけない!

彼、彼一がこうだから言ってるの!

ちゃんと〇〇してくれたら私だって言わない!!

 

きっとアンリーたちは心外だ!と怒るでしょう。

 

なので私がこれを嬉しがってると思う理由を説明します。

 

単純です。

 

彼一アンリーはあんなに望んだソロの活動である舞台が始まるというのに!1500回を超えての公演だというのに!

なのに言う言葉といえば、彼がこんなこと言った・彼が謝らない・彼ばかり優遇されてる・仮病なんじゃないの?

 

彼、彼、彼、彼。。。

 

どれだけ好きなの?

 

 

彼アンリーはかなり久々の映画が公開され、かなりの高評価で彼のファンが続出してるというのに!

なのに言う言葉といえば、彼一はそうやってわざとらしく謝ってる・一人で歌えるの?・やっぱ一人じゃ駄目じゃん!

 

彼一、彼一、彼一、彼一。。。

 

どれだけ好きなの?

 

そして、取ってつけたように自分の好きな彼らを褒めます。

 

『やっぱり彼一ひとりの方が素晴らしい』

『やっぱ彼がいないと全然だめね』

 

ついで感が満載ですね。

 

なぜあなたたちの望んだソロ活動だというのに、こぞってグループ絡みを見てるんですか。

ソロ、みてあげなよ。

 

ソロファン自称する以上はさ。

 

 

 

 

というわけで、彼女たちはソロを嬉しく思う以上にグループごとを見てネタ仕入れる方が楽しそうに見える。という事です。