ちきんのひとりごと

某グループが好き。そのグループにありえないいちゃもんつける人たちが嫌い。でも直接言えないチキンなのでここでひとりごと。

奴らの目的

 

アンリーは毎日毎日、新しいネタを探し、ネタがなければ過去のネタをひっぱり出して一生懸命活動中。

 

でも、そんなアンリーちゃん。

 

彼女たちの最終目標は?

 

解散?

 

いや違うね。

だってたとえ解散しても、それぞれがソロでテレビに出てたら文句言うでしょ。

だって彼らがグループだった過去は消えないから。

 

ましてそれぞれがあいかたの話題を出そうもんなら

 

 

 

新しいネタきたぁぁぁぁぁぁーーーーー!

 

ってなるでしょ。

 

じゃあ本来の目的は?

目的っていうか、多分彼女たちはね、アンチしてる相手が悲しい表情を浮かべたり絶望してる様を見たいんだよ。

それ見て勝った!って思うことが望みなんだよ、きっと。

 

 

ただ文句が言いたいなら、わざわざ名前つけたり公式に突撃したりして拡散しないと思うんですよね。

 

みんなにもアンチ対象の嫌な部分を教えたい。

アンチ対象を嫌いになってほしい。

みんなでアンチ対象に酷いことを言ってほしい。

 

みんなに嫌われて、自分とアンチ対象の主従関係を持ちたい。

 

 

みんなが彼からそっぽを向いたとき、彼が絶望してすごく悲しむと、まさにその姿を見たいんだと思います。

 

どこまで行っても見たいのは結局彼。

彼一はその道具。

 

手っ取り早く使える相手と思ってるのでしょうね。

 

 

 

 

上記は彼一アンリーが強く当てはまるかな。

彼アンリーはどっちかって言うと、彼への愛は偽物じゃないんだろうけど、私たちが彼に対してたまに思う「うーん。」という事が受け入れられないタイプかなぁ。

 

私は彼ら二人ともそれぞれにいい面も悪い面もあると思う。

人間誰しもそうでしょう。

完璧な人間なんていませんよ。

だからこそ魅力があったり惹かれたりする。

 

若い頃や、今とってもキラキラしてるアイドルの場合、ファンの子たちも若いからそこに幻想を抱いて、それこそ理想の王子様に魅力を感じる。

もちろんそれもすごくいいけれど、彼らはもう大人。私達ファンも大人。

 

惹かれるところや魅力って深いものだと知る時期が成長の途中であったはずなのに。

 

私は、かれらのそういう人間臭いところにものすごく魅力を感じる。

だからちょっとなって思うことがあっても、それが彼って思うし、そんなことで嫌いになることはない。

ましてやテレビやメディアの一面しか見ることができない私たちに、その後のフォローだとかプライベートな部分なんて見えないしね。

そんな一部分のシーンで「いやいや( ¯―¯٥)」と思っても、普段からにじみ出ている姿で、彼を嫌いにはならない要素がいっぱいあるし悪意を持って捉えることはない。

 

でもきっとアンリーたちは、本当はいちばんそういう部分を認めたくない人たち。

 

彼は優しい。

彼は人を傷つけない。

 

それに反することは見えないふりをして、あれをそう捉えるなんてファンじゃないとかアンチだとか周りに噛み付く。

 

彼が優しいことなんて、そんなこと私も知ってる。

言い方キツイことがあっても根本は変わらないはずなのに、彼女たちはそこを認めると、彼の優しささえ信じられなくなっちゃうんだろうね。

 

 

芸能人への応援の仕方なんて人それぞれだから好きにしたらいいよと思うけど、それを周りへの攻撃や彼一への攻撃に変えるのはどうかと思う。

 

その程度で揺らぐような気持ちなんだろな。表面上の理想の彼が大好きなだけなんだな、そういてほしいだけなんだなって思う。

 

 

よっぽど彼らファンはそこを理解して人間同士で好きだとかかっこいいいとか可愛いとか言ってると思うよ。

 

 

あぁ、最近見た彼アンリーの衝撃が強すぎて、ある意味彼一アンリーへ向けての不信感を上回ってるわ。

 

彼一アンリーは存在も知ってたしある程度慣れてたところもあったのかなー。

彼寄りだからこそ、よけいに嫌悪感。

同じ人を好きだとは思いたくない。