ちきんのひとりごと

某グループが好き。そのグループにありえないいちゃもんつける人たちが嫌い。でも直接言えないチキンなのでここでひとりごと。

過剰反応

自戒の意味をこめてもです。

彼らファンは多分普通の感覚を持った人より彼らについてのことに過剰に反応しすぎる傾向があります。

 

これには深い深い背景があってですね。

まぁ、アンリーと呼ばれる自称ファンの存在がいるからです。

 

このアンリーも、多分もとをただせば過剰反応からの産物だと思ってます。

一切擁護するつもりはありませんが。

 

本人たちも言ってましたが、二人組、ペアのものは比べられるのです。

 

 

彼が好き=彼一が嫌い

 

ではないのです。

 

彼一が好き=彼が嫌い

 

でもないのです。

 

二人が好き、でもどっちかっていったらこっちが好き。

 

なんですよね。

 

ライトなファンや何となくいいなと思ってみる方は、深く考えることなくどっちがいいのかぽろっと言うと思います。

本来、

 

へぇー、そうなんだー

 

で終わりにしていいレベルの会話です。

 

 

 

オレンジとりんごならオレンジのほうが好き

 

という方にくってかかって、

 

なんで!?オレンジなんてオレンジ色してて皮にぶつぶつあって、丸くて…!

 

と熱く反論するのが異質なのと同じくらい異質なんです。

りんご農家のみなさんでも言わないと思います。

 

 

ですがなぜか、二人組になったとたん、この問題は発生します。

どっちも好きで何が悪いのか。

ちょっと寄りがあって何が悪いのか。

 

いまだアンリー、そして二人至上主義の方々の気持ちはわからないでいます。

 

そして躍起になって一言物申す!な方々の気持ちもわからなくなっています。

 

アンリーに言及してるまでは理解できてました。

でも最近は、いやそれアンリーじゃなくてただの個人的感想…べつにけなされてるわけじゃないよ。。。というものにも文句を言っていたり、片方をちょっと褒めるとアンリー認定してみたり、、、正直ついていけません。

 

それ、下手したらアンリー街道まっしぐらだよ。

ミイラ取りがミイラだよ。。。

 

と思います。

 

 

すべては過剰反応。

もちろん、はいぃぃぃ!?というアンリーのつぶやきはありますので過剰反応でない場合も多いですよ。

 

でも、この一言物申す感じのやつは、けっこう過剰反応が多い。

 

私たちがモヤっても本人たちがOKしてるならオールOKなんですけどね、本来は。

 

個人的に、

彼に対して太ってる、老けた、彼一のほうがかっこいい的なコメント→個人の主観だから気にしない。

彼一に対して歌が下手、演技がイマイチ、彼のほうがかっこいい的なコメント→個人の主観だから気にしない。

彼らに対してどうせ某事務所だし、別に歌上手くない、こんな発言してた悲しい的なコメント→個人の主観だから気にしない。

 

この辺くらいは許容範囲です。

正直二人とも老けたけど、むしろちょっと老けなかったら困るし、いい感じに二人とも笑い皺とかできてて、あぁ一緒に年を重ねてきて笑ってるっていいなぁって思うので、私的に老けたというのはある意味誉め言葉…。

 

いい気分になれるわけではないけれど、まぁ好きなものは人それぞれ。

誰が何と言おうと私は好き。

と、一呼吸おいて思うようにしています。

ただしこれは一般の話。

 

アンリー、あんたたちはダメだ。

アンリーはこれを誹謗中傷として使う。

個人感想じゃない時点でアウト。

別に個人感想ならいいよ。

 

私、彼の顔ってどうしても受け付けないんだよねー。だから彼一は好きだけど彼は苦手。

 

って言われるなら私はいいと思う。

だって個人の好みは本能的なものだから。

 

でもアンリーは叩くために上記を並べ立て、それに比べて私の好きな人はっていう。

そして嫌いならば離れればいいのに、一生懸命追いかけて文句のネタを探す。

 

文章からでもなんとなく底意地の悪さってわかる。

多分みんな分かると思う。

 

 

だからアンリーはだめだ。

 

 

そんなわけで過剰反応な方を見ては、ちょっと切ない気持ちになる日々です。